2023年版
国内航空会社
通過するエントリーシート書き方
3つのポイント基礎編
未来のCAさん。
こんにちは!
JALを始め嬉しいANAと一斉に
客室乗務員募集が開始されましたね。
スクールでのES作成講座も開始し
生徒さん達と合格へ向け
コツコツ・わくわく
取り組ませて頂いております。
今日は以前お伝えさせて頂いた
人気記事の中からもう一度
はじめてのエアライン
エントリーシートに
挑戦される方へ
通過率が上がるES書き方
ベースとなる基本構成ポイントと
再投稿させて頂きます。
合格者も実践されてきた
記述前の心がけと
基本中のES文章基本構成を
神戸エアライン・マナー学院講師の
中沢光希がお伝えさせて頂きます。
基本といえども
改めて確認する事や
基本に戻る事で
あなたが本当に伝えたい
大切な
何かを見つけたり
見落としいた事など
新たな発見がある時もあります。
こちらのエアラインESの書き方は
本採用のES作成の際にも
役に立つ内容となっています。
このブログをご覧になってくださった
あなたの CA合格力に繋がりますように!
まずは記述前の心がけ
記述前の心掛け
1.常にポジティブな発想で
楽しんで作成する事
(誰が見ても聞いても分かりやすい事)
2.論理的・説得力があること
(設問に関して正解はありません)
3.エアラインESに関しては
です・ます体にすること
ではエアラインES
ベースの構成と具体的な記述方法
3つのポイントです。
1. 結論
見出し・出だしで勝負が決まります。
社会人は結論ファーストです。
聞かれた設問に対して
結論から答える事。
エアラインESを見る人は誰か。
それは社会人の方です。
聞かれた事に対して
結論から答える。
という事は
1分1秒が大切な企業にとって
連絡は結論から伝える事が
基本中の基本であり
読み手の方が迷う事がなくなる
思いやりでもあります。
必ず結論から
設問に対する答えを
的確に具体的に簡潔に
書き出す事
かつその冒頭の書き出しは
各エアラインの求める人材と自分が
マッチする成果や適性を言語化した
明確な書き出しであること。
1で書き出した
の結論に対して裏付けとなる事に
対しての
自分の経験・エピソードを読み手である
採用担当者が読みやすい技法を
ベースに(各航空会社のフィロソフィーに
合う内容を自分の強みからの経験がよい)
具体的に説明する事。
採用担当者が読みやすい技法とは
PDACサイクルといった
社会人仕事の仕事の基本となる
サイクルです。
採用担当者が耳で聞いても目で見ても
映像化されるようにすることを
心掛ける事で分かりやすい文章になります。
3.未来への展開
エアラインES最後の
締めくくり文は
未来への展開
あなたを採用することで
明るく未来がある。
という事をエアライン採用担当者に
お伝えします。
あなたらいし思いを
言語化し、素敵な未来のフライトを
読み手にご招待する事で
あなたに会いたい。と思って頂ける
ESが出来上がります。
また客室乗務員として
エアライン業界で
ご自身が働くにあたって
今後、どのように会社で
発揮していくのか。
活躍理由の具体的な
言語化しましょう。
内容は受験先のエアラインが求めている事・
欲している事を考える・会社への利益など
↑深く企業研究する事で説得力と
熱い思いのある締めくくり文ができます。
実は、ES作成方法を知る事は
受験される方の人物像の優しさが
浮かび上がる事だけではなく
思いやり溢れる
文章が出来上がるベースでも
あります。
出来上がったESを客観的に読み
自我が強いアピールの文に
なっていないか。
お客様や人を思う心が1番
必要なCAらしい
謙虚さや優しさが
あなたの言葉で表されているか。
を着地点に
提出前にもう一度
再確認してみてください。
そうする事で
更に素敵なあなたを
表現する事ができ
エアライン採用担当者の方が
ぜひ会ってみたい。
と思われる
エアラインESに仕上ります。
エアラインES通過。
良き結果があなたに訪れますように。